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zoom RSS 3月13日に想う 平和 

<<   作成日時 : 2005/03/13 20:59   >>

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第一次大阪大空襲から60年目の今日、
春の訪れを逆戻りさせるような粉雪舞う寒い中、
またまたピ−スおおさかを訪れました。

大阪空襲平和祈念事業と銘打ってのセミナ−。
空襲死没者への黙祷で始まり、
「戦争やって、何が残るんですか」と題する喜味こいしさんのお話の後、
傷害者・遺族会の方たちの空襲体験をお聞きしました。
http://mic.e-osaka.ne.jp/peace/

250名定員の会場に、補助イスを出しても足らず、
立ち見の方々がでるほどあふれんばかりの参加者。
会場の入口では、報道機関による参加者へのインタビュ−など
熱心な取材風景も見られました。
参加者の多くは、私よりもかなりご年配の方々で、
自ら大阪空襲の体験をお持ちの方々なのでしょう。
「できることなら60年前のこの日、この時間に戻りたい」
で始まったお話がすすむうちに、
会場のあちこちからすすり泣く声が聞こえてきました。

また、現在制作が進められている平和を願うモニュメントについて、
担当デザイナ−から作品に託す思いをお聞きすることができました。
死者への追悼の祈り、遺族の方への心の安らぎ、
そして二度と戦争しないという子どもたちへの平和のメッセ−ジを
込めてのデザイン設計だそうです。

平和への願いを響きとして記憶に留め、
子どもたちの手で、その願いを広げてほしいと取り付ける
鐘を披露していただきました。
静かで素朴な音色でした。
http://mic.e-osaka.ne.jp/peace/monument/bokinno.htm

今年8月完成予定のそのモニュメントに置かれる銘板には、
一万人近くにも及ぶ空襲死没者の名前が刻まれるそうです。
死没者の人数だけでなく、その時、それぞれの家庭の営みがあった
一人一人の名前を探し、刻みこむことにより、
その時消された人々を、再び取り戻したいとの思いをこめたとのこと。
亡くなられた家族を一緒に記したかったが、
残念ながら、あいうえお順に切り離さざるを得なかったと、
お世話をされてきた遺族会の方が語っておられたのが
じ−んと心に残りました。

私がこの世に生を受ける7年前の出来事。
しかし、父や母の人生を重ね合わせることによって
とても身近な、そして二度と繰り返してはいけないとても悲しい出来事として、
私に迫ってきました。

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まだ戦後は終わっていない!
「3月13日に想う 平和 」について 戦後生まれの私にとっては、過去の出来事と受け止めていたが、まさしく現在の課題であることを、この本を読んで知った。 68年目の開戦記念日にあたる2008年12月8日、大阪空襲の被災者や遺族18人の方々が、国を相手に、謝罪と総額1億9800万円の損害賠償を求める訴訟を提起。集団訴訟としては、先行する東京空襲訴訟に次いで二例目である。 ...続きを見る
南河内ファミリ−メッセ−ジ
2010/01/09 23:57

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