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zoom RSS 「母の日」と「父の日」の間に〜新たな親子関係を願いつつ〜

<<   作成日時 : 2006/06/11 12:06   >>

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画像 ■ 先月「母の日」に流れていたあるラジオ番組がきっかけで、
 こんな本があるのを知りました。
 本というか、聞き書き込みのできる記録集スタイルの装丁に仕上げられています。
 ありそうで、今までになかった本とでもいえるでしょうか。
 冒頭で読み手にこう問いかけます。

 「あなたが親の実家から離れて、もう何年経っていることでしょう。
  親が現在送っている暮らしについて、親が大切にしている人間関係や品物について、
  あなたはいったい何を知っているでしょうか。
  まして、子どもの目から見た親の姿だけではない、一人の人間として、
  一人の女や男としての親について、いったいどれだけ知っているでしょうか。」

■ 私の場合、親元を離れ30余年。すでに自分の人生の半分以上になっています。
 幸い両親は健在で、ともに私の故郷でもある同じ兵庫県・但馬の出身ですので、
 かなり情報を共有できている部分もありますが、
 とはいえ、親について知らないことが意外と多いこと。 
 まさしく今、聞かなければ間に合わない!という思いです。

■ 聞けなくなる日が来る前に聞いておくべき項目とは・・・

 ○ 親の生い立ち 親を育ててくれた人、両親、祖父母、実家の仕事
 育てられた環境 小・中・高校の名前 記憶に残っている先生や友人 
 好きだった学科、得意だった学科、思い出に残っている学校行事
 仕事についての思い 親の暮らしぶり
 親の好きなライフスタイル 心に残る映画、音楽、本 趣味 好きな食べ物
 恋愛観 出会い 初めて知った話やエピソ-ド など

 ○ 親を通して自分を知る 自分を生み育ててくれた人や環境
 命名の由来と名づけてくれた人 自分の幼少期、小・中・高校時代
 親から見て自分の進学・就職 親が自分にしてくれたこと 
 結婚、出産、七五三、節句、入学式、家を購入したとき など

 ○ 親の現在を知る
 今、何に関心を持っているか 果たしたかった夢、
 もう一度、いつか行ってみたいところ
 親の一週間 食事 睡眠 健康状態 飲んでいる薬 病院 注意されていること
 経済状態 年金 支出 好きなもの 好きなタレント、番組
 伝えておきたいもの 言葉 生き方 など

 ○ 戦争と平和を語り継ぐ
 第二次世界大戦が始まったとき 終戦のとき 戦争への思い 終戦後の暮らしぶり↓
                http://minamikawachi.at.webry.info/200508/article_1.html

 ○ 聞きにくくても聞いておく 

■ 今では、仕事の関係や、子どもたちがそれぞれの学校等のスケジュ−ルで動くようになり、家族そろって実家に帰ることがめっきり少なくなりました。
 それでもお正月やお盆などに帰省した折、孫たちを前にして、両親が書棚から古いアルバムを持ち出し、色あせた写真を一枚一枚指差しながら、興に乗って自分たちの昔話を語る光景はとてもほほえましいものです。
 時には、今まで聞いたことのないことが、ポロリと披露され、あらためてびっくりさせられることもあります。

おそらく自分が父や母のことを考えている時間よりも、父や母が自分のことを考えている時間の方がきっと長いことでしょう。
 今、命のバトンを受け継ぐために、子としての立場から見た親の記録をとどめ、親とのかけがえのない時間を大切にすることの意味を、あらためてかみ締めさせられた一冊でした。
 
  ★ 「今、親に聞いておくべきこと」 法研
       上野 千鶴子・藤原 ゆきえ・田島 安江【監修】
 

  http://www.amazon.co.jp/gp/product/4879545910/250-4625601-8880229?v=glance&n=465392
    (Amazon書評への投稿を加筆修正)

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aslan
2006/06/13 18:58

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