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zoom RSS 古代のロマンに思いを馳せて・・

<<   作成日時 : 2006/11/23 19:10   >>

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画像「中国、朝鮮半島との関係が色濃くなる古墳時代中期(4世紀後葉から5世紀)、
 倭の大王たちが河内に大古墳群を形成します。古市・百舌鳥古墳群です。(中略)
 いわゆる河内政権の誕生を意味します。」

そんな挨拶で始まる特別展が開催されている近つ飛鳥博物館を訪れました。

今日はその催しの一環として企画された「応神陵古墳の被葬者を考える」「大阪湾岸開発と応神天皇」をテ−マとする講演会もあり、予想を上回る来館者。
館周辺の道路には駐車場からあふれ出た車が数珠繋ぎ状態。
なんとかわずかのスペ−スを見つけて駐車。
館内は、すでに会場のホ−ル入りきれず室外のフロア−にあふれた人たちの列。
急遽用意された簡易いすに着席。
レジュメ資料も足りず、講演途中にようやく増刷コピ−され配布される有様。
残念ながらマイクの入りが悪く、室外での聴講者には講師の話が聞き取れず、
とうとう後半疲れて途中で離籍し、展示室に足を運びました。

画像今回の目玉の一つ、応神陵古墳から出土した水鳥形埴輪に目が止まりました。
明治時代に当時宮内省が内堀をさらう工事をした際に出土したもので、
現在は宮内庁や東京博物館等が収蔵している現物が、
今回「里帰り」で特別展示されています。
古墳に埋葬された埴輪には、被葬者の霊魂を運ぶ役割があるとのこと。
その実物を目の当たりにし、
白鳥伝説のある日本尊の系譜を引く応神陵であることの証だとあらためて感じたしだいです。

主要な大規模古墳の多くは宮内庁が管理する陵墓に指定され、
現在もなお学術的な調査ができず、一般公開もされていません。
そんなことが、ユネスコの世界文化遺産の指定にも少なからぬ制約がかかっているといわれています。
これも文化に対する国の閉鎖性や中央集権の弊害ともいえるのでしょうか。

私たちが自国の歴史をきちっり知るためにも、
また私たちが誇りうる貴重な文化遺産を世界の人たちと共有できるためにも、
こうした催しを契機に、ひんなところにも社会的な議論が高まることを期待したいものです。

しばし古代のロマンに思いを馳せ外にでると、
すでに辺りは美しい晩秋の夕暮れ色に染まっていました。

  http://www.mediajoy.com/chikatsu/2006_autumn/index.html

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