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zoom RSS ある職場合唱団の演奏会を聞いて

<<   作成日時 : 2007/07/22 20:47   >>

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画像お疲れ様でした。
打ち上げもさぞ盛り上がったことでしょう。
本格派の素晴らしい合唱を聞かせていただき、
ありがとうございました。

夕食を終え、手元にあるかつてのプログラムも引っ張り出しながら、
パソコンに向っています。
これまでのプログラムと比較して、
ペ−ジ数がぐっとシンプルになっていますが、
団員規模の縮小化や銀行からの支援の削減等に伴う
経費削減の一環でしょうか。
(と、これは冗談です。)

今日、アマチュアの合唱のスタイルも多様化し、
貴合唱団も新しい方向性を模索中とありましたが、
これからの方向として、
団員数やボリュ−ム(迫力)ではなく、<ハ−モニ−とアンサンブル力>だということを感じさせてくれた演奏会だったと思います。

その意味で<、会場をフェスティバル(97)からシンフォニ−(02)へ
そして今回いずみホ−ルに変えられたのは正解ですね。
各曲、各ステ−ジを歌い終わったときの余韻がとても心地よく響いていました。
(会場だけではなく、もちろん演奏がいいからですが・・・)
「りそな(=響きあう)」という言葉は、銀行の名称というより、
貴合唱団のために採用されたのではないでしょうか。

指揮者・松浦先生の後継といわれていたTさんにかわっての
OさんやHさん、とりわけOさんには感服しました。
故・北村協一氏の指導を受けられただけあって、
混声版による新しい多田ト−ンをじっくり聞かせていただきました。

「中勘助の詩」。解説者いわく日本の原風景とおっしゃっておられましたが、
岩波文庫の「緑帯」の世界が客席にもしっかり伝わってきました。
ただ、男声でパ−フェクトな演奏を何度も耳にしていますので、
女声パ−トに、あの聞きなれた多田節らしい表現力がもっとあればなあと
いうところでしょうか。

また、日本の現代曲「おらしょ」(千原英喜作曲)も見事でした。
400年前の音素材を活かし、
西洋の教会音楽と日本の民謡を独自の感性で音楽的に融合させた作品、
興味深く拝聴させていただきました。
指揮者Oさんのご経歴から推測するに、
幅広い合唱音楽の専門性を磨かれておられ、
音楽解釈といい、その指揮振りといい、
こんな指揮者のもとで歌えたら幸せだろうなあと感じたしだいです。

松浦先生、老骨に鞭打ってといっては失礼!
いや、まだまだ現役ですね。
かつてのオ−ソドックスな宗教曲ではなく、
新しいイギリスの音楽にチャレンジされている姿(いや演奏)に、
思わず拍手にも力が入りました。
ラタ−の基本中の基本、「For the beauty of the earth」はいい曲ですね。
聞いていてその祈りの世界に引き込まれていきます。

順序は逆になりましたが、
オ−プニングステ−ジとしての黒人霊歌。
少アンサンブルで迫る新・りそな合唱団の世界に、
最初から聞く者を自然に引き込んでくれました。

来られている客層も私たちの演奏会とはかなり違っていますね。
OB・OGもたくさんおられたようで、
会場全体が温ったかい感じがしました。
とにかく、「品格ある合唱団」の演奏会
心地よい余韻をいただきながら、ホ−ルを後にしました。

ますます充実した活動を期待しています。
今晩はゆっくりお休みください。

        (演奏会のご案内をいただいた団員Kさんへのお礼Mailより)


 *「銀行員、13年連続で減少。減少幅縮まり底打ち感。」
   (全国銀行協会まとめ/朝日新聞07.7/17付けより)

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