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zoom RSS ♪夢が二度かなう〜<蜜蜂と鯨>から<うた>へ

<<   作成日時 : 2009/10/31 06:00   >>

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画像♪「感謝!感激!」演奏会を終えて 」について
歴史と自然に育まれた地での感動と興奮の演奏会、そのきっかけは・・・。

 合唱団の仲間から「とってもいいですよ」と紹介された合唱CD。
親しみやすい選曲と凛とした演奏に感激し、夢心地のハッピ−な気分に浸りながら、感想メ−ルを東京混声のホ−ムペ−ジに送信しました。

 「アマチュア合唱人に素敵なプレゼントをいただいたようです。
  ぜひ大阪でもこんな演奏会が開かれることを願っています。」
 
この一通のメ−ルが私たちとんだばやし混声合唱団と東京混声とを結びつけたのです。
そのCDこそ、山田和樹指揮により初めてリリ−スされた愛唱曲集「懐かしいアメリカの歌」でした。
  http://minamikawachi.at.webry.info/200611/article_6.html

 幸いにも、私たちは、昨年4月の演奏会で「蜜蜂と鯨たちに捧げる譚詩」(三善晃)、今年10月には「うた」(武満徹)で、二度の共演の機会を得て、音楽の奥深い世界へと誘われました。
 加えて今回は、ブザンソン国際指揮者コンク−ルで優勝された山田和樹先生と、還暦(定年退団)を迎えられたコンサ−トマスタ−山田茂先生の新しい門出を祝う記念すべきコンサ−トともなりました。
  http://minamikawachi.at.webry.info/200909/article_5.html

「交流の世紀」と銘打った各地での演奏会の魅力は、東京混声のメンバ−とともに歌える喜びと、東京混声の演奏を間近に聴ける喜びを、活きた時間として共有できること。
さらに、公演前に指揮者や団員にお越しいただき、公演前日の合同練習を含めご指導いただけることです。
私たちも、数度にわたり言葉に尽くせぬ貴重なご指導をいただきました。

 その一つが「楽しんで歌う」ことです。私たちは、音程、リズム、発声など音楽技術的な課題の克服に力を注ぐあまり、ややもすると忘れてしまいがちです。「この曲、どんな気持ちで歌ってますか?もっと楽しんでください。」とさりげなく発せられるコメントに、緊張した心がほぐれ、合唱の原点をあらためて見直す契機となりました。

 いま一つは、「ステ−ジで歌う(演奏する)ことは、声や言葉の響きによって、客席で聞いている人の眼前に何かしらの“像”(情景や物語)を創りだす行為」だということです。

 ご指導いただいたことを重ねながら東京混声の演奏を聴くなかで、ある言葉が浮かびました。
技芸を習得する際の精神「守・破・離」です。基本となる型や技術を身につけるプロセスが「守」。新しい発想で違った素材や型、自分の感性を試す段階が「破」。最後に自分独自の世界、小宇宙を表現する「離」の段階に到達するといわれます。能楽の書『風姿花伝』では、観客に感動を与える力を「花」にたとえます。
 “Miracle Voice” まさしく合唱芸術の「花」が「離」の域で開花している素晴らしさに魂をゆさぶられました。

「歌は感動を呼び起こし、感動は人生を創ります!」
 これは私たち合唱団の入団呼びかけのメッセ−ジです。
  東京混声の皆さまとの出会いから多くを学んだ音楽体験を生かし、大阪・南河内の地に、音楽のある生活をしっかり根づかせていきたいと思います。

 ブラボ−!世界に誇れる東京混声。
 これからも私たちアマチュア合唱人にとってあこがれの存在として、輝き続けてください。
 ありがとうございました。

                (財団法人合唱音楽振興会会報「合唱音楽」への寄稿:2010年夏発刊予定)

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