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zoom RSS 「筑後川」に寄せて

<<   作成日時 : 2010/06/20 12:06   >>

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画像♪合唱団演奏会のご案内」について
■筑後川については、
すでにHさんの素敵な写真付きの解説で語り尽くされていますが・・・
たまたま、こんな絵本に出会いました。

 ★「日本の川 ちくごがわ」 村松 昭 偕成社

 「ありあけかいの よるがあけました。
  おおくの 生きものがすむ ゆたかな うみです。
  この大きな ひがたに、
  あそざんに すむ 火のかみさまと
  ちくごがわに くらす かっぱの子どもが やってきました。」

こんな始まりです。
阿蘇の神様と久留米のかっぱが、雲のいかだに乗って、
空から眺めた手書きのイラスト絵地図に沿って筑後川流域を辿ります。
順序は合唱曲と逆で、有明海の河口周辺からスタ−トし、
阿蘇山ふもとの源流へと遡っていきます。

合唱曲とは、ちょっぴり趣きの違った筑後川の姿が見えてくるようです。
お近くの図書館で手にされてはいかがでしょう。
(その2)

■演奏会まで後一か月。暗譜はもちろん、S先生から発せられる高度な音楽的要求に、みんなで頑張ってしっかりと応えていきたいと思います。

ところで、シャンテ最新号で取り上げていただいたN様が、以前お送りいただいた資料の中で、「筑後川」に関連して、ある秘話を紹介されています。
もともと詩人丸山豊が詩を作られ時、最終楽章の標題は「河口夕映」となっていて、それを作曲の段階で團先生が「夕映」の二文字の削除を求めたそうです。(歌詞は変わっていません。)

「丸山先生は、筑後川は143キロで終結すると考えていた。
 だが團先生は、川は河口で終わらない。河口は新しい門出なんだ、と。
 筑後川は有明海に出て、はるか東シナ海で揚子江の水と出会うんだ、
 と常におっしゃっていました。」
 (読売新聞夕刊2002.2.1のN氏のコメントより)

つまり、「夕映」から連想されがちな終焉ではなく、新たな旅立ちの音楽であるということなのでしょう。
私たちの演奏も、それで終わりでなく、新しい音楽との出合いにつながる、いいものにしたいものです。
「楽しんで歌ってますか?」
あの元東京混声・山田茂先生の言葉を思い出しつつ・・・

(その1:2010.6/19) (合唱団HP掲示板より転載)

PS:背景画面:雨なくして川・海を語れず。

ちくごがわ (日本の川)
偕成社
村松 昭

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