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zoom RSS いのち・愛・きずな

<<   作成日時 : 2010/09/13 11:43   >>

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画像脳腫瘍のため、13歳7カ月で亡くなった少女と、彼女を支えた家族の物語。
「愛は地球を救う」民放局24時間テレビ恒例の今年のドラマの原作である。

愛称「みぽりん」こと、岡田美穂ちゃん。
ドラマで演じた子役さんも、またこの本で紹介されているご本人のみぽりんも、とてもえくぼのかわいい女の子だ。治療のために坊主頭になったのを隠すのにかぶっているカラフルな水玉のバンダナが、これまたよく似合っている。

2歳のとき、白血病を患って入院し、骨髄移植を受けた結果奇跡的に完治した経験を持つみぽりん。中学生の入学式の日、式後の教室で突然倒れる。病院に運ばれ、症状は治まり、血液検査の結果にも異常はなかった。かけつけた母親・理子はホッとしたものの、本当に異常がなかったかどうか心配になる。そして、CTスキャン検査にて脳腫瘍が見つかった…。(Wkipediaドラマの解説より)

ある時、父親が、治療を続ける娘のために、絵手紙道具一式を買ってくる。その思いに応えるかのように書き続けた359枚の絵手紙。簡単なコメントが添えられた一枚一枚の絵は、ただただ美しいとだけでは語られない、いのちの発露を感じさせる作品として見る者に迫ってくる。

最後の絵手紙となった作品には、「ころがってきたよ ウサハナちゃん。04.5.31」と書かれている。お父さんがUFOキャッチャ−とってきたもので、「お父さん、ありがとう」と言って、抱きしめていたとのこと。それまでの作品と比べると、どことなく弱弱しいタッチに感じられるところが、心痛む。

まえがきもあとがきもない。彼女の書いた絵手紙と幾枚かの家族の写真を含めて170ペ−ジ。本の最後に記されているプロフィ−ルには、13歳7カ月の間に、560日間も入院を余儀なくされた、彼女の入院歴が詳細に記されている。
苦しくも温かい愛情あふれる彼女と家族のともに生きた証を語る一冊である。

彼女のご冥福をお祈りするとともに、私たちにあらためて「いのち」の尊さを自らの体験を通して教えていただいたご家族、そしてそれを広く伝え共有させてくれた出版社に敬意と感謝をささげたい。

 *テレビドラマHP
    http://www.ntv.co.jp/24h/contents/drama2010/index.html


みぽりんのえくぼ
文芸社
岡田 典子

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