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zoom RSS 踊り好きのトラ

<<   作成日時 : 2010/12/05 10:38   >>

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画像朝鮮の民話を読んで」について
韓国の昔話ではお馴染みのトラが出てくるお話の一つです。
このトラは、ちょっと変わっていて、
音楽に合わせて踊るのがとても大好きなトラです。

ある日、森の中で、笛の上手な木こりが、トラに出会います。トラは、びっくりして木の上に逃げた木こりを捕まえよよと。なかまのトラを連れて、なんとか木の上に登ろうとします。
どうしてもうまくいかないトラは、順番に背中の上に飛び乗って、なんとか木こりのところまでいこうとします。

 「ああ、わたしのいのちも これまでか。
  それなら だいすきなふえを せめて もういちど ふこう」

笛の音が聞こえてくると、一番下で支えていた踊りの好きなトラが、
体を動き始めました。
すると上にいたトラが次々に転げ落ちていきます。
それでも踊り続けるトラ。
その間に、木こりは木からおりて、無事に逃げ帰ることができました。

先日、このお話をもとにした人形劇を見る機会がありました。
人形劇では3匹の兄弟のトラを主体に原作を少しアレンジしていました。
一番上の兄さんトラは踊りが大好きで、そのためいつも肝心なところで獲物を取り逃がしてしまいます。そんな兄さんトラに、弟のトラたちがしっかりするようにと注意をするところからから、お話が始まります。
子どもたちの目線を考慮し、おもしろく工夫した演出になっていたように思います。
手作り人形のトラの滑稽な動きが、子どもたちの笑いを誘っていました。

  ピィピリリ− ピィピリリ−(笛の音) 
  チョロロン チョロロン(小鳥の鳴き声)
  ウルルン(トラのうなり声)
  タック タック(トラが木をたたく音)
  ウムチック ウムチック(やなぎの木のゆれる音)
  ウスッ ウスッ フンドゥル フンドゥル(トラが体をゆする音)
  トンシル トンシル(トラが踊る様子)

絵本では、いろんな形で表現されているこうした擬音が、カラフルな色彩の絵とともに、お話の楽しさをより膨らませてくれます。
民族を越えて楽しさを共有できる一冊です。


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