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zoom RSS ♪聞き初めのCD

<<   作成日時 : 2011/01/04 19:00   >>

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画像♪聞き初めのCD」について
新年あけましておめでとうございます。
今日は仕事始め。お正月モ−ドもそこそこにいよいよ本格始動です。
初練習を前に今年聞き初めのCDから・・・

 ★「オ−ケストラのための蘇莫者」 西村朗作曲
   指揮:沼尻竜典 演奏:大阪センチュリ−交響楽団
     (カメラ−タ・トウキョウCMCD-28199)

合唱曲でなくて恐縮ですが、昨年末に、ある方から「西村朗先生の作品、なかなかいいですよ」と紹介されたのがきっかけです。
「蘇莫者(そまくしゃ)」とは、日本古来の舞楽で、四天王寺や法隆寺などでの聖徳太子の御霊をまつる大切な法要演目の一つです。演奏している大阪センチュリ−交響楽団の創立20周年記念委嘱作品として、大阪出身の西村氏が、大阪との関わりを意識して作曲されただそうです。

氏の追求する<ヘテロフォニ−>といわれる音楽語法による管弦楽であることから、とても幻想的な世界が創造されていて、聞く人を悠久の時空間へと誘ってくれます。
(聞き方によっては、やや退屈と思う方もいらっしゃるかもしれませんが・・・)
  I. 前奏曲 II. 乱声 III. 音取 IV. 序 V. 破 VI 後奏曲
微妙な音、かすかな音への感性、底知れぬ弱音PPの美・・・
心静かに新年を迎えて聞くには、ぴったりの一枚でもありました。

とんだばやし混声合唱団にとって、西村氏の合唱曲といえば、第3回定演で取りあげた「まぼろしの薔薇」(作詩大手拓次)があります。ちょうど私が入団した時の定演でしたが、内容が難しく、やや未消化のままで歌った記憶があります。
今年も、いろいろなアンテナをはりながら、素敵な音楽との出会いができることを願っています。
よろしくお願いします。
                 (合唱団HP投稿)

*ヘテロフォニ−(Heterophony):異質な音の響き(暗黙のうちのズレの妙)の中に豊かなものが表現できるという考えにもとづく作曲技法。本番の初演コンサ−ト(2009.12)では、演奏に合せて創作された舞楽も演じられたとのことです。

PS:この曲が「尾高賞」に!
 過去一年に初演された、日本人作曲家によるオ−ケストラ作品に送られる第59回「尾高賞」(NHK交響楽団主催)に、この「オ−ケストラのための蘇莫者」(西村朗作曲)が選ばれました。 (朝日新聞2011.2/19付より)
http://www.zen-on.co.jp/info/CSfViewInfo.jsp?tp=1

西村 朗:オーストラのための<蘇莫者>
(株)カメラータ・トウキョウ
2009-12-20
沼尻竜典 大阪センチュリー交響楽団

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「ゆく年くる年」について 死者:1万5844人 行方不明:3451人(2011.12.29現在) 東北大震災の痛ましい記憶を残しつつ2011年が終わろうとしています。 ...続きを見る
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