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zoom RSS <10+1>の考え方

<<   作成日時 : 2011/04/29 18:45   >>

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画像大切なことを気づかせてくれる一冊」について
タイトルどおり“本質”を見抜くための考え方について、「考え始める」「考えを深める」「間違いを減らす」「世の中を考える」「疑問を抱く」「情報を考える」という4つの切り口から53の項目を紹介している。

著者の言いたいことを要約すると・・・
「正しいものの見方、考え方というのは、できるだけいろいろな立場や視点からものごとに光を当て、曇った眼鏡や色眼鏡、歪んだレンズでものごとを見ないようにすることから始まります。
そのために何が大切かというと、すでにできあがっている他人の考え方に染まらないで、いかに「自分の頭」で考えるかということです。」(まえがきより)

53は余りに多いので、興味を引いたもの、共感したもの<10+1>に・・・
■自分とは何か/「敵」をはっきりさせる
 自分の座標軸 自分を映す鏡 →歴史観 正しい自画像
 敵を知ることは、そのまま自分を知ることにつながる

■必ず「言葉」にしてみる
 「考える」ことのわかりやすい作業化は「言葉にする」こと。もやもやが整理される。
 「自分の言葉」を与えることこそ「考える」作業そのものの具体化

■最初に得た「直観」を思い返す
 無意識的な考える作業=直観  ⇒ 直観から発した発見
 シグナル・インフォメ−ションの、インテリジェンスへの転化。 
 暗示情報から知恵情報を引き出す。 
 何だか変だな(違和感)→なぜそう感じたのかを考えていたら、あることに気づく

■「三つのセオリ−」を当てはめてみる
 @動あれば反動あり A慣性の法則 B鹿威しの原理
 *しだいに溜まり、あるときバランスを崩すほど重くなって局面の大転換が起きる

■問題の「外に」出てみる
 違う立場の人の意見を読んだり開いたりし、一見その問題と関係ないと思われる分野の勉強もしてみる。
 当面の問題の中からあえて一歩出て、外に立って大局的にもう一度問題を見てみる。
 そうすると直面している問題を客観視することができ、さまざまな視点からクリエィティブな考え方が生まれてくる。

■「迷い」は将来への投資ととらえる
 迷いは、本当の学びであり、自分を豊かにするもの。
 二つの「相反するもの」を持ち、常に自分に問いかける部分を持っていないといけない。

■早く見つけ、遅く行動する 
 人間はとかく、脅威(橋)があることを知ったとき、すぐにそれに対処しなければいけないと、
 という強迫観念にかられ行動(橋を渡る)しやすい。しかしそれはえてして危険を引き寄せることになる。
 →ドン・ビシャリのタイミング 少ないコストで最大の収穫を得る道
 →ギリギリのタイミングを待つことのできる「強い神経」 

■「自分の絵」にして精度を高める
 情報を積み上げ、それを磨いていく
  →インフォメ−ション(情報)をインテリジェンス(英知)に変える
 自分の関心に合った情報を大事にして、雑な段階で一応の整理をしておく。
  ざっくりとした自分なりのスト−リ−で、一度「絵」(スト−リ−)を描いてみる。 
 自分の絵・座標軸 次にどんな情報が必要なのかを考える「情報感度」が養われる

■危機は、まず「人心の変化」に現れる
 「危機とは実際に歴史を揺るがす大きな出来事が起こる少し前に、人間の心の中に現れる」
 その時代を生きた人々の、精神の動きや心のありようから起きた、深いところでの「崩れ」によって、
 人間は、自分がどちらへ進んだらいいかわからない、あるいは自分で自分がコントロ−ルできなくて
 バラバラになってしまいそうな状態に陥る→「危機」

■「予兆」を感じるアンテナを磨いておく
 世の中が大きく変化するときは、必ずいくつかの「予兆」がある

最後に、民主主義の世にあって大切な視点をプラスワン。
■「民意」もあやまつ
 民主主義では、もちろん主人公ですから、政治にしろ教育にしろ、「民意」つまり民衆の意思・意向を、最大限に尊重しなくてはならないことは自明の理。ところが「民意」が、すべてに優る価値であると「錦の御旗」として利用されているとしたらどうか。
 いまや政治家だけでなく、マスコミも、学者や評論家までもが「民意を受けた」「民意に沿う」ことばかり強調する。まるで「民意」を振りかざせば、自分の信条や普遍的な理念とか価値観などはどうあっても、そんなことは無視して多くの人を平伏させられるがごとく。 しかし、それほど「民意」というものは正しいものなのか。民衆の意思としっても、しょせん人間の考えることの集積。メディアなどによって意図的に操作されることもある。つまり「民意」といえども間違えることがある。

心したいキ−ワ−ドが散りばめられている書。
新しくスタ−トしたこの時期におすすめのの一冊です。

*ラジオ番組「今日は一日“戦後歌謡”三昧」を聞きながら・・・「昭和の日」に
本質を見抜く「考え方」
サンマーク出版
中西 輝政

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市民による調査〜真の「主権」回復のために
「<10+1>の考え方」について 「自分たちのことは自分たちで決める」 この当たり前のことが、現代では、どうしてできなくなったのか。 ...続きを見る
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2011/05/03 11:14

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