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zoom RSS 2013年に思う〜元旦社説から

<<   作成日時 : 2013/01/03 21:35   >>

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画像2012〜年頭に思う」について

[全国紙の主張]                         
○「日本を考える」を考える 〜混迷の時代の年頭に (A新聞)
国を主語にして考えることへの疑問 グル−バル化の中で 高まる自治拡大の声 国家を相対化する 国家以外のプレイヤ−が必要な時代
  ★「国家主権は上から浸食され同時に下からも挑戦を受ける」(M.サンデル『民主制の不満』)

○骨太の互恵精神育てよ(M新聞):
戦後日本の生き方が試される年(日本経済の底力/政治の平和力)。若者への所得移転を。 1920代の歴史から学ぶ−日本で初めて二大政党が定着し大正デモクラシ-が高らかに宣言された時代。だが結果的に政党政治は平和を守り切れなかった。安易な排外主義を排し、大局的な国際協調路線を。

 
○政治の安定で国力を取り戻せ 成長戦略練り直しは原発から(Y新聞)
参院選が最大のヤマ場 制度ある政権運営を「3本の矢」をどう放つ(金融緩和/財政出動/成長戦略)深刻な電力料金値上げ 原発インフラ輸出促進 TPP参加で反転攻勢

○長期安定政権で国難打破を(S新聞)
戦後日本の不備正せ 「諸国民の公正と信義」に信頼して「われわれの安全と生存を保持」することの破綻(憲法前文) 甘さと弛緩は命取り
  ★「水はすなわち船を載せ、水はすなわち船を覆す」(荀子) *水=民 船=為政者 

○目標設定で「明るい明日」切り開こう〜国力を高める(N新聞)
投資とイノベ−ション 国民総所得(GNI)=GDP+海外投資利益 科学技術イノベ-ション立国(生命科学、先端材料)共助の精神 新たな価値を創造する力を磨く
  ★「国民よ、自信を持て」 (吉田茂『回想十年』)

[各地からのメッセ−ジ]
○転機の日本に 国の針路と安倍政権 政治に任せきりにすまい
(北海道)
威勢がいいだけでは・・・  復活に欠かせぬ人材 生活の安心のために ソ-シャル・キャピタル(社会関係資本)=周囲の人々とのつながりが「財産」
  ★『静かなる大恐慌』 柴山桂太 集英社新書 グロ−バル化への警鐘

○被災を生き抜く/山河を守る独立自尊の気概(東北)
「去年今年貫く棒の如きもの」(高浜虚子1950)*貫く棒=変化なく過ぎていく歳月
「最大多数の最大幸福を目指し、人口の少ないところ、経済的に弱いところに犠牲を強いる功利主義」(宮里政玄:琉球大名誉教授)
  ★『阿武隈共和国独立宣言』村雲司 現代書館
  ★『ショック・ドクトリン』ナオミ・クライン 岩波書店 惨事便乗型資本主義への批判

○政治の方向〜自壊と強権のはざまで(信州)
目出度さも ちう位也 おらが春(一茶) 暮らしの再建先送り 政権党の統治能力が劣化
憲法の分岐点 普段からものを言う、政党がそれを受け止める→双方のキャッチボ-ル=政治再建の原点 
*「crisis」=危機、分岐点

○年のはじめに考える〜人間中心主義を貫く(東京/中部)
若者、働く者に希望を 自然と共生する文明 非武装、非侵略の精神
「外交問題の処理に最大の禁物は興奮と偏見である。公平を期する新聞でさえかなり不十分な報道をもって民間に無用の興奮をそそっている。」(『中央公論』1931.9(巻頭言) 柳条湖事件に関する新聞報道に対する批判) 
  ★『海岸線は語る』 松本健一 ミシマ社

○したたかな現実主義が道を開く/新たな始まり〜変化と安定を見つめる1年(兵庫/京都)
『悪さ加減』の選択(福沢諭吉) 課題から逃げない タテとヨコの融合 ベタ−を探す
「河が流れてゆく・・・」鴨長明 方丈記 自立と自治の力で 若者には雇用をこそ
「政治というものは、われわれがわれわれの手で一歩一歩じつげんしていくこものだというプロセスを中心にして思考していったものでなければ、容易に過度の期待が裏切られ、絶望と幻滅がやってくる。」
  (講演「政治的判断」丸山真男)
  ★「2050年の世界」 英エコノミスト編集 文芸春秋 ★「自由訳方丈記」新井満 デコ

○新たな「つながり」創ろう(山陽)
中央集権打破へ 地域が自立する気概を 大阪の挑戦 大都市制度改革 瀬戸大橋開通25周年)活動を支える仕組み NPO支援財団

○ともに生きる知恵と力を磨こう (九州)
倫理=規範、価値観の模索→自らの手でつくる時 成長パラノイアの克服 歴史に学ぶ共感のネットワ−クの再構築 泣き叫ぶ赤ん坊の泣き声を、次代を担う新しい仲間の生命力の発露と受け止める(=寛容) 
  ★paranoia=頑固な 妄想を持ち続けている病:成長・拡大・進歩を至上命題としている近代世界の病
   『イギリス近代史講義』 北川稔 講談社現代新書

○正念場の沖縄〜国際世論を動かす時だ(沖縄)
「地球上で帝国主義が終わりを告げる時、沖縄人は『にが世』から解放されて、『あま世』を楽しみ十分にその個性を生かして、世界の文化に貢献することができる。」
  ★『沖縄歴史物語』 伊波普猷 1947

  (注)各紙社説欄HPへのリンク
     http://www.ne.jp/asahi/sec/eto/paperhtml/editorial.html

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2014年に思う〜元旦社説から
「2013年に思う〜元旦社説から」について [全国紙の主張]                          ○にぎやかな民主主義に〜政治と市民 (A新聞)  強い行政、弱い立法 「補強パ−ツ」必要  投票日だけの有権者から日常的な主権者に  ★モニタリング民主主義=行政を監視する市民のネットワ−クや組織を重視      (ジョン・キ−ン『デモクラシ−の生と死』) ...続きを見る
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2014/01/04 21:53

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