南河内ファミリ−メッセ−ジ

アクセスカウンタ

zoom RSS 「明日 悲別で」を観て・・・

<<   作成日時 : 2013/02/23 21:21   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

画像TVドラマの原作にふれて・・・」について
富良野GROUP公演「明日 悲別で」を観せていただきました。

私は今まで演劇にはほとんど縁がなかったのですが、市内の公民館でふと手にしたチラシがきっかけで足を運びました。
過日の新聞コラムでも取り上げられていて楽しみにしていましたが、スト−リ−といい、役者さんの演技といい、とても感激、感動しました。
加えてこんな素晴しい催しに、近くのホ−ルで直接触れることができたことが、とても幸せなことでした。
パンフレットによれば、大阪では富田林だけでの公演とのこと。
作・演出の倉本先生が来られていることにも感激しました。
こんな素晴しい公演を誘致・実現させていただいたことに感謝します。
これからも質の高い文化事業を市民に提供していただきますよう、よろしくお願いします。
「アメ−ジング・グレイス」や「22才の別れ」などのメロディが頭に残っています。
とてもいい日になりました。
ありがとうございました。

  (ホ−ルへのMailより)

http://www.tondabayashi-culture.org/subaru/event/1302/furano.html#mark1

開演直前、携帯電話の電源処理を依頼する場内アナウンスとともに、
演出効果のために、非常出口の灯りが消され会場内が真っ暗に。

  我ラ世ニ遅レ不要ト言ハレタリ
  ヨッテ此処ヲ去ル
  何ヲカ言ハンヤ
  文明我ラヲ踏石ニシ高所ニ登リテ
  踏石ヲ捨テル
  踏石ノ言葉 既ニ聞クモノナシ
  子ラヨ イツノ日カ文明ガ滅ビ
  人類ガ絶望ニ瀕シタル刻
  カプセルヲ開キ 中ニ求メヨ
  我ラ希望ヲ ココニ封ジル也
     1961年秋 悲別炭鉱鉱内夫一同

地下坑道300mの地底のカプセルに埋められていたものは・・・
両ツル、ハンマ−、鉄棒・・・など、かつて炭鉱夫たちが使っていた道具。
なんとそれが、絶対絶命の危機に遭遇した時に・・・

このお芝居で伝えたいメッセ−ジは・・・

(娼婦の幽霊) ツルハシを差し出しながら・・・
 「自分の力を使うこと。それだけが希望。」

(ジン(野中仁)) 落盤に遭遇した中で・・・
 「太刀打ち出来ない重いものを動かすときには、一度に全部動かすんじゃなくて、
  時間をかけて一寸づつ動かせ。そうすりゃそのうち、いつかは動く。」

(語り部老母)
 「わしらは貧しくてもあったかくやっとったんじゃ。
  それでみんなしあわせだったんじゃ!」
  それ以上余計なぜいたくしてえとか、もっと豊かな暮らしがしてえとか、
  そんなことわしら考えもせで、――
  家族が今夜、笑うてめしくう為――
  家族が今夜、ぐっすり眠れる為――
  地下何百の真暗闇で、
  男衆は懸命に働いて来たんじゃ。
  それがこの国だと云われて来たんじゃ。
  そう云われてずっと――
  信じてやってきたッ。
  信じて幸せにやって来たッ。」

「出演者と観客とが一緒になって、その日の舞台を作り上げる」
幕となった後、会場からは温かい大きな拍手に包まれた。
言葉に尽くせぬ感動的な舞台でした。
  
      間もなく3.11から2年の日がめぐってくるのを前に・・・
       http://www.furanogroup.jp/

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
富良野GROUP『明日、悲別で』すばるホール公演にご来場いただきありがとうございました。
公演ご感想メールほんとうにありがたいお言葉でした。
アンケートやご来場のお客様からのご意見、ご感想をお聞きしていると、担当者として公演を実施できて良かったと感じています。
またこのような舞台芸術を提供できるよう取り組んでまいります。
今後ともすばるホールをご愛顧いただきますようよろしくお願い申しあげます。
(すばるホール:担当K(代))      
 
ホ−ルからの返信
2013/02/24 20:42

コメントする help

ニックネーム
本 文
「明日 悲別で」を観て・・・ 南河内ファミリ−メッセ−ジ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる