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zoom RSS 2015年に思う〜元旦社説から

<<   作成日時 : 2015/01/04 18:55   >>

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画像2014年に思う〜元旦社説から」について

[全国紙の主張] 
                        
○グロ−バル時代の歴史〜「自虐」や「自尊」を超えて(A新聞)
歴史のグロ−バル化 戦後70年 日韓国交回復50年 歴史を考えるときの自分=日本人 国ごとの歴史(ナショナルヒストリ-)では間に合わない 忘れるための歴史 自国の歴史を相対化し、グロ−バル・ヒストリ−として過去を振り返る
★“グロ−バル・ヒストリ−”=国や文化の枠組みを超えた人々のつながりに注目しながら、歴史を世界全体の動きとしてとらえ、自国中心の各国史から解放する考え方(入江昭『歴史家が見る現代世界』)

○戦後70年 日本と東アジア〜脱・序列思考のすすめ (M新聞)
強いアジアと向き合う 「東アジアには強さと力を競う帝国モデルが残り、序列でものを考えすぎる」李鍾元 等身大の日本に誇りに 序列よりも並列の定着を 優越主義によるアジア観を排し、中国・韓国と共生できる地域の未来を考えながら、東アジアの和解と連帯に率先して取り組む=本当の意味での「戦後レジ−ムからの脱却」

○日本の活路を切り開く年に〜成長力強化で人口減に挑もう (Y新聞)
アベノミクスの補強を 雇用充実が活力の源泉 台頭する中国に備えよ 欠かせぬ日米同盟強化

○覚悟と決意の成熟社会に(S新聞)
依存心が劣化を招いた→自立と自助の国 国の守り 日米安保条約の羽毛のような心地よさ メディアの責任 現憲法が問題の根源だ 国民の憲法(2013)=独立自存の道義国家

○戦後70年の統治のかたちづくりを(N新聞)
きしむ戦後の世界秩序 米ソ冷戦終結25年 Gゼロ=権力分散の時代→グロ−バルなガバナンスの確立 中国を排除した世界はあり得ない。既存の枠組みを破壊し新たなものをつくるのではなく、法の支配の原則のもと国際世論を背景に、今の秩序を維持し、それをともに強くしていくために努力するよう引き入れていく 視線は過去より未来へ ★「読者よ、日本国民はその必要の武器たるべき、健全なる国民的反省力を未だ研磨せざるなり」朝賀貫一『日本の禍機』

[各地からのメッセ−ジ]

○<戦後70年を考える>引き継ぐもの、参加と対話で未来を開く (北海道)
お任せではダメ 将来世代に何を守り何を改善して引き継ぐのかが問われる。分かち合いの時代 「奪い合いのシェアから分かち合いのシェアへ」浜矩子 地方から挑戦したい 包摂 ★小池洋一『社会自由主義国家』ブラジル ★想田和弘「消費者民主主義」『日本人は民主主義を捨てたがっているのか』(岩波ブックレット)

○戦後70年の先に〜平和の維持と思慮の限りを (東北)
中韓に親しみを感じないとする回答が最多83.1%(内閣府/外交に関する世論調査2014.12)国主体の「戦争と平和祈念館」=無宗教の国立追悼施設 妥協、互譲の精神
★「<その場>合理主義」の克服 佐々木毅 『潮』2015.1
  http://survey.gov-online.go.jp/h26/h26-gaiko/2-1.html

○教育と政治 国策率先を繰り返すまい(信州)
満蒙開拓青少年義勇軍 満蒙開拓平和祈念館(長野県下伊奈郡阿智村2013.4) 教え子を大陸に送る 少年の純真さを利用 ブレ−キが利かず 歴史の証言に耳を 青少年義勇軍を送り出した教育と重なる部分はないだろうか 国策の裏側を見抜く力

○年のはじめに考える〜戦後70年のルネサンス(東京/中部)
新貧乏物語 川上肇「貧乏物語」1916 英国宰相ロイドジョ−ジ 「希望は戦争」(2007)→人間回復のルネサンス 太平洋か大東亜戦争か 資本から人間中心の社会 定常型社会=ゼロ成長社会 歴史の評価に耐える★『21世紀の資本論』トマ・ピケティ/みすず書房

○未完の復興〜なお重い震災の問いかけ(神戸)
★「東京へゆくな ふるさとを創れ」詩人 谷川雁 阪神・淡路大震災20年 戦後のやり直し(笹山市長) 戦災復興事業−土地区画整理事業 長田区御菅(みすが)西地区 大規模な事業で町並みはきれいになっても下町のにぎわいは戻らない→震災20年の断面。

○依存から自立へ〜❝地域の宝❞を生かす (山陽)
「まち・ひと・しごと創生総合戦略」 足元を見直す 問われる地方政治 合併から10年間→効果の検証 地方議会の不祥事→信用失墜→政治不信 新しい芽 「今ここにあるもの」内需型への転換(湯浅誠:法政大学) ★「2015年の論点」文芸春秋

○日本の強さとは 「国家の大計」熟考の年に(九州)
根幹が揺らいでは 強い日本とは? 国土強靭化計画 安全保障法制 民主主義 平和憲法 国民が豊かさや安心を等しく享受できる社会を追求する 格差/分断/不寛容→民主主義を脅かす病理 九州の役割大きく 政治的利害に左右されない文化、民間交流の力→担い手は国民 「銃は何も生まない」中村哲 民意の実相を深く読み取る姿勢

○戦後70年の分水嶺〜暮らしと平和を守り抜く(沖縄)
日本社会の分水嶺「社会的亀裂」佐々木毅(『潮』2015.1)経済的な格差(亀裂)/世代間の亀裂/都市と地方の亀裂+沖縄とヤマト(政府) 米軍普天間飛行場の辺野古移設反対派が完全な勝利 戦後体験に根ざした現場での非暴力抵抗運動 公共空間での抵抗運動 冷戦時代の組合主導の反戦運動とは異なる新たな質を備えた運動→保革の枠を超えた知事の誕生 沖縄の政治文化=「差別と犠牲の強要に対する反発」比嘉幹郎(元副知事)

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2016/01/07 17:58

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