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zoom RSS いよいよGW〜「無言館」に関する書を手に・・・・

<<   作成日時 : 2017/04/30 09:29   >>

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画像「無言館」〜実り多き研修旅行になにますように・・・・について
まずはやりたいことを・・・ということで、長野県上田市への研修旅行に参加できなかったこともあり、無言館に関わる資料検索から・・・。

 『無言館 戦没画学生「祈りの絵」』 (講談社1997)
 『無言館を訪ねて〜戦没画学生「祈りの絵」第二集』(講談社1999)
 『無言館の詩〜戦没画学生「祈りの絵」第三集』(講談社2001)
 『無言館ノオト〜戦没画学生へのレクイエム 』 (集英社〈集英社新書〉2001)
 『「無言館」にいらっしゃい』 (筑摩書房〈ちくまプリマー新書〉2006)

いずれも窪島誠一郎氏による著作です。上記三つはコンパクトな画集シリ−ズ。無言館に展示されている絵画がカラ−で掲載されていて、館内に展示されている絵を一つ一つ味わえる感じです。下記二つは解説書。一押しは『「無言館」にいらっしゃい』 です。

 <目次 >
 「無言館」ってどんな美術館?/戦争で死んじゃった画学生たち/
 画学生の描いた絵ってどんな絵?/画学生が伝えたかったこと/
 なぜ、戦争に行ったの?/人間には命が二つある/
 だから、命は大切なんだ/何のために勉強するの?/
 戦没画学生って超カッコイイ!/戦争はどうして起こるの?/
 ずっと平和だといいね/「無言館」にいらっしゃい

若い人向けということもあって、平易な言葉で語りかけるような書きぶり。かつ私たちがこの楽曲を歌う意味を考えるうえで、とても貴重なことに気づかせてくれます。その中で氏は、耳をすますと無言館から画学生たちの歌声が聞こえてくるといいます。少し長いですが紹介します。

  ぼくたちは戦争で死んだけど
  ぼくたちの絵はまだ生きているよ
  ぼくたちが描いた山や川
  ぼくたちが描いた父や母
  可愛い妹、やさしい兄や弟
  みんな生きているよ

  ぼくたちは戦争で死んだけど
  ぼくたちは、ぼくたちの絵の中に生きているんだ
  どうか、その生きているぼくたちに会いにきてほしい
  ぼくがどれだけ一生懸命絵を描いていたか
  あの戦争の時代に、どれだけ強く生きていたか
  それをみにきてほしい・・・

  ぼくたちは戦争で死んだけど
  こんなに美しい人たち
  こんなにやさしい人たちにかこまれて生きていたんだ
  ぼくたちの絵は
  ぼくたちの楽しかったあの頃の日記なんだ アルバムなんだ
  それをみにきてほしい・・・

「絵を描きたい・・・絵を描きたい・・・絵を描きたい」という熱烈な声。かれらの絵から「生命」の歌が聞こえてきます。氏はこんなメッセ−ジで来館を呼びかけます。
作曲された池辺先生も、この画学生たちの歌声を聴きとられたのかも・・・
残念ながら研修旅行に参加できなかったみなさん、
これらの書を手に、しばし無言館へ想いを巡らせてはいかがでしょう。

  (合唱団HP書き込みから転載)

 *無言館の写真は下記HPより転載させていただきました。
   http://www.jalan.net/kankou/spt_20203cc3300159052/

無言館 (アートルピナス)
講談社
窪島 誠一郎

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無言館を訪ねて (アートルピナス)
講談社

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無言館の詩 戦没画学生「祈りの絵」第3集 (アートルピナス)
講談社
窪島 誠一郎

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「無言館」にいらっしゃい (ちくまプリマー新書)
筑摩書房
窪島 誠一郎

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無言館ノオト―戦没画学生へのレクイエム (集英社新書)
集英社
窪島 誠一郎

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