♪あるラジオ音楽番組がきっかけで手にしたCDとブックレット 藤倉大:Akiko's Piano-広島交響楽団2020「平和の夕べ」コンサートより - 下野竜也 指揮 広島交響楽団 被爆75周年の節目となった2020年8月、コロナ禍の中、広島で開催された「平和の夕べ」コンサ-ト。 “Music for Peace”をテ-マにしたこのコンサ-トで演奏されたのが、広島交響楽団が… トラックバック:0 コメント:0 2021年06月12日 続きを読むread more
最近読んだ本から・・・ 2019年の読書感想文課題図書(中学生)。 ヤングアダルト本とあなどるなかれ。 アメリカの高校生たちが、広島・長崎への原爆投下の是非をめぐってディベ-トするという設定。読みやすいだけでなく、被爆国日本人に思わぬ気づきを提供してくれる一冊です。 (あらすじ) 日本の中学校の英語教師として赴任してきた若い日系アメリカ人女性が主人… トラックバック:0 コメント:0 2021年06月02日 続きを読むread more
平和と戦争を考える8月の終わりに・・・ セミの声から虫の声に・・・秋近しを感じるこの頃。 平和と戦争を考える8月も残りわずか。 今年は、NHKBSで見た二つの映画が印象に残りました。 一つは硫黄島戦をアメリカ側の視点で描いた「父親たちの星条旗」(2006:クリント・イ-ストウッド監督8/5)。いま一つは大岡昇平の小説を映画化した「野火」(2015:塚本晋也監督8/6… トラックバック:0 コメント:0 2019年08月28日 続きを読むread more
憲法記念日に思う 「憲法記念日に思う」について 今年も行ってきました「言論の自由を考える5.3集会」。 今年32年目となる朝日新聞阪神支局襲撃事件。 職場で私が担当係長の時代の出来事。 長女3歳、長男誕生前年で、妻も衝撃的な出来事として強く記憶に残ってるようです。 新聞でほんの一部概要が記事化されていますが…。 「言いたいけれどためら… トラックバック:0 コメント:0 2019年05月07日 続きを読むread more
♪信長貴富氏つながりでの話題・・・ 「♪神戸演奏会を聴いて・・・」について 最近、私たち世代にとってお馴染みのポピュラ-を信長氏が編曲したある楽曲と出会いました。 いくつかありますがその中で一押しが「戦争を知らない子どもたち」(男声バ-ジョン『若者たち~昭和歌謡に見る4つの群像~』より)。私の学生時代にはやったフォ-クソング。それを氏が独自解釈により原曲の音楽素材… トラックバック:0 コメント:0 2018年12月11日 続きを読むread more
♪神戸演奏会を聴いて・・・ 「♪神戸演奏会CD届いて・・・」について ■神戸市役所センタ-合唱団演奏会に行ってきました。 お天気もよく会場のホ-ルから海の見える街の風景もよく、さすが神戸。 オンステ-ジされたテナ-のみなさん(O団長、Tさん、Fさん、Mさん)お疲れ様でした。S夫妻そしてTさんとともに、今回は客席から応援する気持ちで聴かせていただきました。… トラックバック:1 コメント:0 2018年12月11日 続きを読むread more
♪演奏会紹介 「♪合唱団演奏会のご案内」について 豊かな自然と歴史に恵まれた大阪府東南部南河内。私たちの合唱団は、この地域で活動していた少年少女合唱団のOB・OGが中心となって1995年に誕生し、<日本の合唱曲を心を込めて歌う合唱団>を目標に活動を続けています。 来る6月18日の第21回定期演奏会で、作曲家池辺晋一郎先生を地元富田林にお迎えし… トラックバック:0 コメント:0 2017年05月07日 続きを読むread more
GW後半の過ごし方(Part2)~憲法記念日/憲法施行70年に想う 「いよいよGW~「無言館」に関する書を手に・・・・」について すでにお気づきと思いますが「こわしてはいけない」のテキストは、「詞」ではなく「詩」となっています。 つまり窪島誠一郎氏が合唱曲のために作ったのではなく、独自に「詩」として作られたもので、全楽曲の詩が収められている詩集が出版されています。 ★窪島誠一郎詩集『くち… トラックバック:0 コメント:0 2017年05月03日 続きを読むread more
いよいよGW~「無言館」に関する書を手に・・・・ 「無言館」~実り多き研修旅行になにますように・・・・について まずはやりたいことを・・・ということで、長野県上田市への研修旅行に参加できなかったこともあり、無言館に関わる資料検索から・・・。 『無言館 戦没画学生「祈りの絵」』 (講談社1997) 『無言館を訪ねて~戦没画学生「祈りの絵」第二集』(講談社1999) 『無… トラックバック:1 コメント:0 2017年04月30日 続きを読むread more
ある街の平和モニュメント 「♪合唱団演奏会のご案内について」 過日、合唱の練習場に自宅からバスに乗って行ったところ、あるものが目に止まりました。 それは、市が戦後50年平和祈念事業として1995年に設置した平和モニュメント「昴(すばる)」です。写真を撮ろうとすると、近くに建設されたマンションに背景が邪魔されて、いいアングルではうまく撮れませんが、そのモニ… トラックバック:0 コメント:0 2017年04月26日 続きを読むread more
「無言館」~実り多き研修旅行になにますように・・・・ いよいよですね。そこで・・・ 「無言館」には、戦没画学生の作品が取集展示されていますが、先の大戦で犠牲になった若者の中には、画学生だけではなく、音楽や文学、演劇など様々な芸術や学問を志していた多くの若者が犠牲なっています。 若かりし頃、祖国と愛する者の未来を憂いながら死んでいった学徒兵たちの手記「きけわだつみのこえ」(岩波文庫)… トラックバック:1 コメント:0 2017年01月29日 続きを読むread more
大阪から戦後70年を考える~おすすめBOOK(その2)「未来への記憶として」 「大阪から戦後70年を考える~おすすめBOOK」について 「アジア・太平洋戦争の敗戦から70年が経過しました。いつのまにか「戦後」といわれなくなり、戦争体験者も数少なくなって、戦争の記憶がとみに薄れつつあるように思われます。もう昭和の戦争は遠くなってしまったのでしょうか。しかし、街を歩いてみると、かつて戦争があったことを伝えるモノが結… トラックバック:0 コメント:0 2015年08月24日 続きを読むread more
♪合唱話題(その2)~「平和」を思う~ 「♪合唱話題~TVドラマから」について お盆が過ぎ、8月夏休みも終盤を迎えます。 今年は戦後70年ということもあり、テレビや映画などを通し、ことのほか平和について思いをめぐらす機会がありました。先日も、『平和のすがた』をテ-マにした某新聞の特集記事に目が留まりました。 戦後の日本人にとって輝いていた平和のイメ-ジが、ここにきて… トラックバック:0 コメント:0 2015年08月22日 続きを読むread more
♪死者を追悼し平和を祈る~広島・長崎被爆70年の年に 「夏が来れば思い出す」のは、楽しいことばかりではありせん。日本人が、もっとも平和についての思いを新たにする季節でもあります。 とりわけ戦後70年の節目にあたる今年は、マスコミ、出版界でもさまざまな切り口での情報発信が続きます。テレビでも、❝戦争と平和❞をテ-マにした番組が、連日放映され、フォロ-するのが… トラックバック:0 コメント:0 2015年08月07日 続きを読むread more
大阪から戦後70年を考える~おすすめBOOK(1) 戦後70年の節目にあたって、あらためて平和とは何かが問われている今、おすすめの一冊。 本書は、「1945年8月15日の敗戦から1952年4月28日の講和条約発効までの七年におよぶ占領期の歴史」を、大阪という地域に即して描こうとするものである。すなわち当時大阪に住んでいた人びと、戦後生まれのわたしたちの世代とっては、祖父母ないし父母… トラックバック:1 コメント:0 2015年06月14日 続きを読むread more
憲法記念日に思う さわやかな季節の中、「言論の自由を考える5.3集会」に参加してきました。 <戦争なんて知らない-『断絶』と向き合う>というテ-マにひかれたのと、パネリストとして若手社会学者・古市憲寿や元航空幕僚長・田母神氏などの異色の顔合わせにも興味があり、神戸まで足を運んだしだいです。 当日配布された資料に掲載されていた27年… トラックバック:1 コメント:0 2014年05月05日 続きを読むread more
いま、私にできること 南アメリカの先住民に伝わるハチドリの物語 森が燃えていました。 森の生きものたちは われ先にと 逃げていきました。 でもクリキンディという名のハチドリだけは、 いったりきたり くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは 火の上に落としていきます。 動物たちがそれを見て 「そんなことをして いったい何になるんだ」 … トラックバック:0 コメント:0 2012年01月22日 続きを読むread more
平和を考える絵本 (日・中・韓平和絵本3) 「平和を考える絵本 (日・中・韓平和絵本2)」について 中国・南京の川(秦淮河:チンホワイホ-)のほとりにある祖母の家に一人の少女が預けられます。 ある日、その家に、京劇の有名な役者、ヨウというおじさんが泊まります。 公演を大成功裏に終えた翌日、「どうしても いかれるんですか」との問いかけに、 京劇役者は、「侵略軍のためにな… トラックバック:0 コメント:0 2011年07月23日 続きを読むread more
平和を考える絵本 (日・中・韓平和絵本2) 「平和・歴史・相互理解の大切さ 子どもたちに」について 日本人絵本作家からのメッセ-ジです。 平和ってどんなこと? まずペ-ジをめくると、黒い鳥?カラス? ではなく、戦闘機の来襲を描いた暗い絵が目に飛び込んできます。 せんそうをしない。 ばくだんなんか おとさない。 いえやまちを はかいしない。・ … トラックバック:1 コメント:0 2011年07月09日 続きを読むread more
平和・歴史・相互理解の大切さ 子どもたちに 「心の中に生きる星~韓国童話から」について 日本、中国、韓国の絵本作家が共同して、平和絵本シリ-ズの出版が始まっています。 3カ国から各4人、あわせて12人の絵本作家が、一人一冊ずつ制作。各国の出版社が自国語で出版します。 第一期分として日本では3冊が刊行されていますが、これはその韓国の絵本作家による一冊です。 「朝鮮… トラックバック:1 コメント:0 2011年07月09日 続きを読むread more
子どもの権利と未来を考える一冊 「人間精神の気高さと人種差別や戦争の罪悪を感銘深く表した絵本」 訳者・柳田邦男氏の評のとおりです。 ナチス占領下のポーランドで、ユダヤ人孤児たちと運命をともにした医師、コルチャック先生の物語。 表裏の扉絵に描かれているポ-ランドの首都ワルシャワの二つの絵。第二次世界大戦前の緑に包まれ赤い屋根の家々が建ち並ぶ美しい街並みと、19… トラックバック:0 コメント:0 2011年05月28日 続きを読むread more
<自伝絵物語>として・・・ 「子どもの育ちとなかま」について あの心暖まる絵本『からす たろう』の作者はどんな人? こんな問いを抱きながら手にした一冊。 本書は、日米戦争の最中、アメリカで出版されている。 それにはどんな事情があったのか? 本書を書いた動機は何だったのか? まず著者による「日本版によせて」からみてみる。 「・・・原本初版は、・… トラックバック:0 コメント:0 2011年02月27日 続きを読むread more
現代を読み解く手がかり~「軍事力×外交力」 「“フンドク”のすすめ」について 二人の知者のお薦めということで手にした書。 ある学生が就職採用の面接で、「学生時代に読んだ本の中で、最もおもしろかった本は何ですか」と聞かれ、この本を即答したとのこと。そして二次面接に進んだところ、その面接官に最初の質問をした人がいて、「私も読んでみました。ほんとにいい本ですね。良い本を教えてく… トラックバック:0 コメント:0 2011年01月31日 続きを読むread more
「貧倖(ヒンコウ)」? 「TVドラマの原作にふれて・・・」について テレビドラマのシナリオ原作である。 印象に残った言葉から・・・・。 「便利とは何だ!便利とは人間がさぼるということだ。今の日本を見て、人々が自ら汗をかくこと、体を使うことをきらうようになったことに、俺は全く仰天した。」 「今の日本人は、豊かと便利を勘ちがいしている!」 「… トラックバック:0 コメント:0 2010年12月15日 続きを読むread more
ある日本人ライブラリアンの国際貢献 「つながる本」について 「空からの爆撃、銃を撃ち合う人々、地雷で小石のように吹き飛ぶ人間・・・。ビルマ難民キャンプで生活する子どもたちの絵を目にするたびに、彼らのあどけない笑顔の内側に、どれほどの悲しみやつらい過去があったのだろう、と思う。 ある男の子は、血だらけになった男性の絵を描き、絵の裏側に題名を添えた。「お父さんの死」と… トラックバック:0 コメント:0 2010年12月12日 続きを読むread more
平和の紡ぎてへのメッセ-ジとして “かげおくり”とは・・・・ 「とお、かぞえるあいだ、かげぼうしを じっと見つめるのさ。 かげぼうしが そっくり空にうつってみえる。」 と、お話の中で、遊びの一つとしてお父さんが語っています。 「白い影が空に見えるのは、残像の一つです。視覚において、刺激が取り除かれたあとも、しばらく感覚体験として持続する刺激の像であ… トラックバック:0 コメント:0 2010年11月29日 続きを読むread more
未来への「希望」 夜どおし降った雨のあがった、ある朝。 がれきの山の片すみに、小さな緑の葉が土から顔を出しているのを、 少年が見つけます。 無心に水をやる少年のお陰で、緑の木はどんどん大きくなっていきます。 それはブドウの木でした。 緑の葉っぱや枝は、鉄条網を伝って広がっていきます。 そして・・・・ 鉄条網とは何なのか? 訳者はこ… トラックバック:0 コメント:0 2010年10月24日 続きを読むread more
“先見の明”に恵まれた時代を生きるために・・・ 福原義春氏おすすめの中の一冊。 今では、書店はもとより古書店でも入手が困難で、図書館から借りることにした。 あとがきに記されているように、1960年、著者が米国のカリフォルニア大学に勤務していた時、ハ-ヴァ-ド大学に招かれて行った講演がもとになっている。 「第二次世界大戦遂行の道程において、イギリス政府の内部で実際におこっ… トラックバック:0 コメント:0 2010年09月20日 続きを読むread more
未来への伝言~平和へのメッセ-ジ 「21世紀に入ってもう10年!~「希望の世紀」にするために」について 戦前・戦中・戦後を生きてきた著者が、日本の未来を担う子どもたちに残しておきたい平和へのメッセージ。著者が伝えたい三つの思い、それは・・・ ○戦争は絶対に繰り返してはいけない。 1945(昭和20)年を、日本の戦争の歴史の最後の年にすることである。 ○日本… トラックバック:0 コメント:0 2010年09月11日 続きを読むread more
恐ろしい本? <最初の授業> 「教科書の記憶から辿りついた書」について 「これは恐ろしい本です。まずタイトルを読んで「?」となりますが、読み終わってみると「ズ-ン」と腹に響いてくるような恐ろしさがあります。」 こんな紹介文が目にとまり、少し古いが手にした。 戦争に敗れ占領されたどこかの国のある学校の教室に、新任の若い女性教師がやってくる。午前9時に始まり2… トラックバック:0 コメント:0 2010年09月04日 続きを読むread more